漆喰の壁は割れが入ります。ということで補修に行ってきました。S様邸

エムデカーサ

2022年12月06日 08:45

こんにちは。富士市で創業63年目になりました材木屋の住宅事業部m'decasa(エムデカーサ)スタッフMです。






ウッドボックスは全室漆喰の塗り壁。


施主さんにはプランの段階で、割れが出ることは了承していただいています。

そして、補修を主に点検時に行っています。





このように、わりと目立たなく直すことができます。



それでも、割れは絶対に嫌だーという場合は、漆喰の壁やその他塗装をするのではなく、最初から壁紙にした方がいいかもしれません。でも漆喰の効果は抜群というのはOB施主さんたちもみなさん感じているとのことなので、正直壁紙に変更するのはもったいないかな・・・という感想。

ただ、壁紙は劣化しないわけではないですよね。切れや剥がれ、変色も経年とともに出てきます。





四季があり、冷房をしたり暖房をしたりすることで、無垢や漆喰といった自然素材は生きているため膨らんだり縮んだりするんですよね。


梁なんて音がするんですよ。

心霊現象ではないので安心してください。と伝えてあります。笑





数年経過すると、だんだん落ち着いてくるようです。

こういった補修は無料で対応しています。



★自然素材のイエ、12月中見学可能です。(ご契約者様は決定しました)




当社扱いのセミオーダーの規格のシリーズは全9(+1)。
専用インスタグラムから施工例やOB施主様邸をご覧いただけます。

本体税込
バンガロー2LDK 1,320万円


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