ただいま建築中!
先日、健康診断を受けてきました。
年齢による体重増加に伴い、胃部のレントゲンの際、握り棒を掴んで後ろに倒れて撮影するときの自分の体重を支えるのが辛くなってきた昨今、下剤の効果が飲んで5分できて、その後12時間以上効き目が持続するお腹の緩い飯ケ濵です。
清水区の家(薪ストーブのある家)です。
今回の作品のキーにもなっている薪ストーブの煙突について触れてみました。
薪ストーブ工事をされているのは、富士市にある
Landmark STOVE(ランドマークストーブ)さんが施工をしてくれています。
今回煙突の下には四角く立ち上がりの壁があります。
普段はフラッシングという円錐型の煙突の根っこがあって丸型の煙突が立ち上がる事が多いのですが、今回は屋根の勾配(傾斜)が緩いため、(1.5寸勾配・・・6尺:約1,820㎜水平に進んでから9寸:約270㎜㎜上がる勾配・・・約8.5°での設計)立ち上がりの壁を設けて煙突を立てています。
煙突を水上側から見た様子です。
清水区なのでそんなに豪雪地帯では無いですが、壁の立ち上がり部分に雨水が溜まってしまうと屋根材の劣化等不安が後々残るので、雪割りを付けて水が左右に切れるようにしてあります。
炉台設置とストーブの設置、最後の火入れの瞬間が今から待ち遠しいですね。
ではまた次回。